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高度浄水処理設備
高度浄水処理設備
近年、河川・湖沼水は有機物汚染により富栄養化が進行しています。とくに、富栄養化した湖沼では藍藻類・黄金藻類等の異常発生によりカビ臭・生ぐさ臭等の臭気物質が産生され、従来の浄水処理過程では除去できないために水道の異臭味障害として問題となっています。
一方、水中のフミン物質を代表とする有機物質は、通常の浄水処理過程では充分除去できず、塩素注入によって発ガン性物質であるトリハロメタン等が生成します。また、分析技術の高度化により農薬汚染等の化学物質の汚染が顕在化してきています。そこで、これら臭気物質、トリハロメタン前駆物質、微量化学物質等の除去には、高度浄水処理が必要となり、一般的にオゾン・BAC(生物活性炭)処理が行われています。
また、原水前処理段階での高度浄水処理設備にハニコーム式生物処理装置「ワセダ式生物酸化処理装置」があります。
「ワセダ式生物酸化処理装置」は鉄・マンガン・アンモニア性窒素の酸化処理や、藻類の除去、トリハロメタン前駆物質の除去に優れた効果を発揮しています。
そして、この生物酸化処理は藻類の除去効果があるので、凝集性の向上、凝集剤注入量の低減化、沈殿スラッジの脱水性改善効果が認められています。

原理

河川水は自然の浄化作用を受けて下流に行くほど浄化が進みます。それは主として、河床の石礫表面にできる水アカと呼ばれる微生物膜の働きによるものです。この微生物膜は河床に1枚しか無いため、この浄化作用を能率良く利用するには、単位体積当りの生物膜を多くすれば良いことになります。

図はその原理を装置化した模式図です。
ある汚染物質が20km流れて浄化されるとすると、河川中に生物膜を10枚挿入すると2km流下しただけで浄化され、更に100枚の生物膜を挿入すれば200m流下するだけで良いことになります。 しかし、まだ200mの水路を装置化するにはむずかしく、更にコンパクト化するためには、例えば原水の循環を100回行えば、2mの生物膜があれば良いことになります。
一方生物膜を水平に設けたのでは、発生汚泥によって詰まりやすいため、生物膜を垂直に並べ、発生汚泥が排泥しやすい様に装置化したのが、ワセダ式生物酸化処理装置です。

高度浄水処理設備
装置化の模式図

ハニカム式生物酸化処理設備
ハニカム式生物酸化処理設備


流動床活性炭生物処理設備
流動床活性炭生物処理設備

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